越前がにの魚屋 とび魚は、越前カニや若狭湾の新鮮な魚介類を販売しているお店です。 海、山、湖という大自然にかこまれた福井県。若狭の取れたてで新鮮な魚介類を販売しています。 福井県ならではのお土産物も取り扱っております。 若狭地方へお越しの際は是非お立ち寄り下さいませ。
自分の目で見て納得しないと仕入れないをモットーに、必ず現地で蟹を見て、触って、良いカニを仕入れるために、シーズン中には何度も足を運び、現地の買付人と話をして、海の状態や、カニの状況を把握しています。そのため、身の詰まった、しっかりしたカニを仕入れることが出来ます。よく、身がスカスカだったという話を聞きますが、魚屋とび魚のカニでは、ほとんどそういった事が起きないのも、現地の買付人との信頼関係が保て要るから!
常に買付人とパイプがあるので品質は抜群の越前がにや松葉がにをお客様に提供できます。
お客様にお届けする当日に、活ずわいがにから釜茹でします。
カニの美味しさの重要ポイントは鮮度!水揚げしてから茹でて、食べるまでの時間が短ければ短いほど、鮮度抜群の美味しさを味わうことができます。カニは、死ぬとすぐに腐敗が始まると言われるほど、鮮度に敏感です。さらに、カニは傷みやすいので、すぐに黒化して味が悪くなります。魚屋とび魚の越前がには、茹でるまで、2℃に保った水槽で活かしているので劣化が少なく、最高の味を楽しむことが出来ます。必ずお届けする時に「活蟹」から釜茹でするので、鮮度はちろん、この黒変も起こらない最高の状態でお客様のお届けできます。一切、冷凍はしていないズッシリと重量感のある生きたカニを、現地より仕入れているので、鮮度は抜群です!
福井県若狭町にある魚屋とび魚。地域ナンバーワンの仕入れ量と販売量※(自社調べ)で、カニの回転率が良い事で旅館さんや料亭さんに好評を得ています。そのため、水槽の中で何週間も活かすという事がなく、良い状態のカニをお届けできます。
ズワイガニは、養殖が出来ません。その稚魚たちが大きくなるまで十数年かかると言われていて養殖するにはコストがあいません。そのため、漁がある時に、ある程度まとめてセリ落とし、水槽で活かしておきます。しかし、餌など食べないため、長い期間水槽で活かしていると、どんどん痩せていきます。
魚屋とび魚では、お客様へ常に良いものをお届けしたいので、回転率を意識して、頻繁に活蟹の仕入を行っています。どんなに長くても1週間程度しか水槽に活かしていないため、何週間も水槽で活かしていた蟹に比べ、断然身入りが良く、甘みもあると評判です。
タグ付きのカニは、各産地によって色が違います。
越前がには、黄色、松葉がにでは、兵庫県は青色、鳥取県は赤枠に白地、島根県は緑といったように各産地で各ブランド化しています。すべての国産のズワイガニに言えることはタグのついているズワイガニは、各産地が認めた品質保証という事になります。タグ付きのズワイガニは、本物(正規の品)であることを証明するものです。魚屋とび魚の越前がにや松葉がには、タグ付きの正真正銘本物の品質のカニを産地から仕入れているので安心です。各ブランドによって価格の差が出るのは、大まかには獲れる量で価格も変わってきます。ただ、越前がにに関しては、日本で唯一の皇室献上品であるという事もあり、希少価値が高く価格も松葉がにと比べると高い傾向にあります。また、皇室献上品の間違いない品質を求めるため、基準がかなり厳しくし設けてあるため、ズワイガニの中でも価値の高いものとになっています。
全国各地のイベントの時に見かける大きな鍋で炊いたお味噌汁や、煮物がとっても美味しかった経験があると思います。それは、素材から出る旨味がダシとなり、味に影響するからと言われています。
そしたら、カニを一度にたくさん茹でれば美味しくなるのでは?と思いますが違います!
確かにカニからの旨みがたくさん出てダシとしては美味しいものになりますが、旨みが逃げ出していることになり、カニの身を食べるとスカスカで味のしない身になります。それでは、せっかくの越前がにが台無しになってしまうので、かにを一度茹でた釜のゆで汁は毎回捨てます。あぁもったいないと思われますが、毎回新たにお湯を沸かすことで、蟹本来の持つ繊細なカニの風味と旨みを活かすことが出来ます。
家庭ではまねのできない大きなポイントは釜の大きさ!
大きな釜で茹でると、お湯の温度が下がらずお湯の沸いた状態をキープできます。実は、ここに大きな味の差があったのです。ご家庭の鍋だと茹でるお湯の量が少なく、カニを入れるとどうしてもお湯の温度が下がってしまいます。また、火力も弱いためお湯の温度にもムラが出てしまいます。しかし、とび魚が湯がく釜は、浴槽並みの120リットルの水量で茹でるのでカニを入れても温度が下がりません。その差で旨みがギュッと閉じ込められた美味しい越前がにが茹で上がります。
朝一番でセリ落とした「越前がに」を、プロの経験で最高の状態で茹でます。火加減、塩加減、時間などが味の決め手となります。長年の経験と熟練の技をお楽しみください。
一度も凍結処理をしていない「活ガニ」を茹でたカニミソは、上品で臭みが無く、苦手な人でも食べられる美味しさです。活ガニから茹でるを一貫しているからこそ味わえる味噌の味です。
茹で上がりの香りが違います。独特のカニの香りも濃く、香りから蟹の美味しさが分かります。茹でた蟹の柔らかで甘く、味噌の香りが混ざり合った最高の瞬間をお届けいます。
日本海でズワイガニ漁を出来るのは11月6日の解禁日から3月20日までとなっています。
※新潟県以北の海域は、雌雄ともに10月1日に解禁で、翌年5月31日まで。
さらに、せいこがに(メス)はさらに短く1月10日までとなっています。
※メスは、資源確保のため12月で終わることもあります。
ズワイガニは、漁をすれば1年間通して獲れます。夏でも漁をすれば獲ることが出来ますが、資源確保の為に禁漁期間を設けています。そして、なによりも大切なのは美味しい旬の時期に食べてほしいという事です。
福井県で水揚げされる「越前がに」は、黄色のタグが付きます。このタグを付けた蟹を越前がにの証とし、ブランド化したのは福井県が初めてでタグ付きのカニの品質保証をはじめた先駆者です。食のブランド推進をし、品質の向上を目指す県として恥じない最高品質を目指し、長年の目利き達が納得して、太鼓判を押したのが始まりです。その後、各都道府県で、オリジナルのブランドを創り、間人ガニ、賀露がになど、より美味しいカニを目指して品質保持に努めています。せいこがに(メス)にもタグが付くこともあります。
脱皮したばかりのズワイガニの事。水分を多く含み、みずみずしく芳醇な蟹の甘味が特徴で鍋によく合います。大体、1月の終わりごろから2月の終わり頃までの、越前がに、松葉がにで、ひとときしか味わうことの出来ないカニです。蟹ミソはありませんが、その分、価格が安く、本ズワイガニの足をお手軽にたくさん食べられるので、古くから地元のみんなに永く愛されているカニです。福井県では、越前がにですが、この蟹を「ずぼがに ( 水蟹 )」と言います。また、山陰地方では、松葉がにで「若蟹(わかがに」と言います。昔は、脱皮したての蟹は身がつまっていないということで、獲れても海に戻していのですが、「脱皮したての蟹は、みずみずしい甘みと旨味さがあって美味かった」と評判になっていきます。どうやって食べたのかと聞くと鍋にしたとの事。たしかに脱皮したてのズワイガニは、通常の越前蟹に比べると身が細く、蟹の殻一杯には身が詰まっていません。ですが、身が詰まっていないので、殻から身を取り出すのがとても簡単で、殻を割り引っ張ると身が「ズボッ」ぬけて、ジューシーな味わい。蟹特有の芳醇な甘味も充分にあるし、とれたての新鮮な蟹の風味は抜群に良いといつもの間にか地元の人に愛される旬の蟹となりました。
「せこがに」「こっぺがに」「香箱(こうばこ)」と地域によって呼び方は違うズワイガニのメス。
小浜ではせいこがにと呼ぶことが多く、冬になると必ず食べるカニです。1月6日の解禁日は、食卓に並び、皆が楽しみにしている地元の味です。最近では、せいこがにも全国各地で見かけることも増えましたが、数年前までは地元消費されていました。越前がにと同じ漁場のせいこがにに隣町の舞鶴、間人、兵庫県の松葉がにの漁場のズワイガニのメスを入荷しています。大きさは、オスのズワイガニと比べるとかなり小さく甲羅の大きさは、10cm程度と小さなカニです。足の身を食べるというよりも、カニミソを楽しむカニになります。それならオスのズワイガニの方が、足も大きいし、ミソもたくさん入っているのでは?と思いますが、オスのカニでは味わうことの出来ない『内子・外子』があります。内子とは、甲羅の中にある赤い身のこと。この内子はコクがあり本当に美味しいです!外子もプチプチとはじける食感が、病みつきになります。オスのズワイガニでは味わう事の出来ない「外子」と「内子」をぜひ、味わってほしいです。本当に美味しいので食べてみて下さい。絶対ハマりますよ!!!
人数 | ちょっと物足りない | ちょうど良い | まんぷく |
---|---|---|---|
1人で食べる | 600gサイズ | 700gサイズ | 1kgサイズ |
2人で食べる | 1kgサイズ | 700gサイズ×2ハイ | 1kgサイズ×2ハイ |
3人で食べる | 1kgサイズ×2ハイ | 700gサイズ×3ハイ | 1kgサイズ×3ハイ |
越前がにが王者と言われる理由
日本近海で水揚げされるズワイガニの中でも唯一皇室に献上している越前がに。その美味しさにはちゃんとした理由があります。福井県は水の美味しい県で有名ですが、その良質の水が流れこむ湾内は、急に深くなっています。さらに漁場までの距離が近い事。深い海の中は段々畑の様に100m-150m0-200m-250m...とカニにとって良い環境になっています。しかも、山々から流れる清らかで冷たい水が流れ込むため湾内がとても冷えます。冬の海の寒さも味に影響し、カニの身が甘く上質に育ちます。
※お買い求めの方は直接お問い合わせください。
『時価』※10万円~ ▶お問合せ鳥取県 五輝星が200万円の値が付く理由
基準は、越前がにの極みと比べると少しだけ小さい13.5センチ、1.2kgですが、鳥取県のカニは、網代、賀露、田後、境港、境港魚市場の5か所で水揚げされます。その量は、カニの水揚げで日本一。その中から「五輝星」に選ばれるカニは本当に僅かです。200万円の値段が付いた2018年以外にも、2017年は130万円など、初セリの時はとんでもない値段になるのは、日本一のカニの水揚げの中でほんの僅かな数だから。年間を通すと10万円を切ることもあるので是非、お問合せ下さい。厳選された五輝星を届け致します。
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):山陰産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):山陰産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産
消費期限:要冷蔵で出荷日より4日間
(要冷蔵 10℃以下で保存)
※漁模様によりお届け日の確約が難しい場合がございます。予めご了承ください。
原材料:ズワイガニ(オス):福井県産