越前がにの魚屋とび魚です。

1月から3月くらいまでが旬のエテガレイ(宗八カレイ、白カレイ等々呼び方あり。)の干物ずくりを紹介。

なれれば簡単だし、自分好みにできるので挑戦してもオモシロイですよ〜。

作り方は色々あると思いますが、漁師町のお客さんに教えてもらった方法を紹介します、家庭向きですよ♪

ウロコをとる

カレイのウロコは金タワシでゴシゴシすると取りやすいです。

エラと内臓を取り、洗う

包丁で切れ込みを入れて、エラと身のくっついているスジを切ればキレイに取れます。 そして血合いをゴシゴシ取ります。

塩を振り、時間を置く

この作業が味の決め手となります。 僕の場合は薄めに塩を振りをして、90分程時間をおきます。(サイズで時間変えます) 濃いめに塩をして、40分程しか時間を置かない人もいますし、 この作業は好みによってバラバラですね~。

水で塩を洗い流す

これも塩の量、時間にもよりますが 2回水で流します。

干す

後は串にさして干します。 網の上で干すのもOKですが、串に刺してぶら下げる方早くかわきますよ。 できるだけ風の当たる場所が好ましいですね。

以上がカレイの干物の作り方です。 ぜひ自分の好きな塩加減、味になるように色々試してみてください(^^♪ 魚を捌いて手の臭いが気になったらチェック!
手についた魚の臭いを取る方法6選!【魚屋実践術!】
「いらっしゃーせー!」
気軽にお問合せ下さい↓